戦乱のやおいカップルさんに50の質問

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1.お名前と攻受を教えてください。
権:「孫仲謀だ。…その、なんだ、周泰とならば、抱かれる方だな。」
泰:「…周幼平だ…。…孫権様を…抱いている…。恐れ多いことだが…」

2.国を教えてください。
権:「孫呉だ。言うまでもないな。」
泰:「…孫呉に仕えている…」

3.相手への恋心に気づいたのはいつでしたか?
権:「いつだったか…はっきりと自覚したのは長じてからだが、今思い返してみれば、もうずっと前からそれに近い想いを感じることがしばしばあったような気がするな。」
泰:「…いつかは…わからん…」

4.同性に目覚めたのはいつの頃からでした?
権:「今も、周泰以外の男に恋心を抱くことなど考えられんからな。無論、欲情したこともない。」
泰:「……しかたなく…。」
権:「なにっ?なんだそれはどういう意味だ。まさか、私に命じられて応じんわけにはいかんから仕方なくというのではないだろうな!」
泰:「…そうでは…。……昔、です…」
権:「昔?」
泰:「賊の頃は…欲を吐き出す相手を選んでいられぬことがあった、と…」
権:「…今は?」
泰:「…孫権様のほかは…男だろうが女だろうが誰でも同じこと…それ以上の興味はありませぬ…」
権:「っ。…ならばまぁ許してやる。」

5.相手に女の子の恋人(妻)ならいてもいいと思いますか?
権:「…仕方あるまい。…正直に言えば、あまりおもしろくはないがな。」
泰:「…俺が…いいとか悪いとか言うことではない…」

6.相手からどんな匂いが香りますか?
権:「匂い?そうだな…いつも鎧姿が多いからな、革の匂いと……たまに、血の匂い。ああそうだ、江の匂いを感じたこともあるか。」
泰:「…お召しになられている…香の匂いが…」

権:「ん?本人自身の匂いは、だと?うーん…どんな、とは言えんが…嗅ぐと、体の芯が熱くなる。そんな感じだ。」
泰:「……孫権様……」
権:「いや、その、周泰お前はどうなのだ。私からはどんな匂いがする?」
泰:「…ほのかに…甘く…」
権:「っ…そ、そうか。」

7.公の場ではどちらの立場が上ですか?
権:「私だ。」
泰:「…孫権様だ…。公もなにも…変わることなどない…」

8.主君と恋人、どうしてもという選択にせまられたら?
権:「今は私自身が君主だからな。…国と…というのならば結論は…あまり言いたくは無いが。」
泰:「…俺は…孫権様をお守りする…それだけだ…」
権:「では周泰、君主としての私と、恋人としての私と、どっちがより大切なのかと聞かれたらどうだ?」
泰:「……孫権様はこの世にただお一人…どちらなど…ありませぬ…」
権:「…そうだな。お前なら、そう答えるだろう…それでいい。…すまなかった。」

9.敵同士に別れてしまったら、どうでしょう?
権:「周泰が私を裏切るなど、ありえん。」
泰:「…孫呉以外に仕える気はない…」

10.二人の関係が周りに知られそうになったことはありますか?
泰:「…知れぬよう気をつけている…」
権:「ない、と思うが…。ああそういえば昔、兄上に私がやけに周泰を気に入っているとからかわれたことがあったな。そのときはこのような関係にはなっていなかったが…兄上は、何かを感じておられたのだろうか。そう思うと少し気恥ずかしいな。」

11.告白の言葉を教えて下さい。
権:「私が、『好きだ』と言った。それでまぁ途中多少色々あったが、周泰が、抱きしめてきてな。…嬉しかったぞ。周泰からの言葉はそのしばらく後だな。」
泰:「……は……」
権:「周泰、『は…』でなくて、どう言ったかお前の口からちゃんと言え。」
泰:「……『愛しています』、と…」
権:「…うん。」

12.相手との初接吻の想い出は?
権:「上で答えたすぐ後だ。口付けを『される』というのは初めてで、少し不思議な気がしたな。」
泰:「…ご無礼を…」
権:「お前はあの時もそう言ったな。まったく、謝る必要などないと言っているだろう。私もそれを望んでいたのだからな。だからそのまま……い、いや、なんでもない。…それで、周泰、お前の感想は?」
泰:「…大変…すばらしく…」

13.二人きりのとき、どこで過ごすことが多いですか?
権:「私の部屋だな。まぁ、執務中や公用で周泰が護衛に付くときも二人きりになる機会は多いが。…ああいや、最近はそのほかに護衛兵がつくことが増えたから周泰だけというのは減ってきたか…国が大きくなると、何事につけて大掛かりになるのは見直さねばならん点だな…。ん?いや、私情で言っているのではないぞ。相応を越えた部分は、無駄だということだ。」
泰:「…孫権様が…私室にお招きくださる…。」

14.嫉妬するのはどんなとき?
権:「女官と話しているのを見ると、少し、な。周泰はあれで妙に女にもてるからな…。」
泰:「…嫉妬など…せん…」
権:「少しくらいなら妬いてくれたほうが嬉しいものだぞ?」
泰:「……いえ……」

15.相手を泣かせたことはありますか?
権:「周泰の涙は見たことがないな。頼もしいが…少し、寂しくもある。」
泰:「…孫権様を…泣かせるなど…」
権:「確かに、お前は常に私を気遣ってくれているが。…だがな、私は結構お前のことで涙することがあったのだぞ?」
泰:「……それは……」
権:「…ふん、まぁいい。…それと…ふふっ……閨ではな。なぁ?」
泰:「…………は…」
権:「それこそ数え切れぬほどかもしれんな、ははは!」
泰:「……申し訳ありません」

16.では、相手に手をあげたことは?
泰:「…するわけがない…」
権:「私は…たまにある。つい、な…。それと、酒が入ると時折あるらしい。私も、いつも、お前を傷つけたくないと思っているのだが…すまない…。」
泰:「…お気になさらず…」

17.他の人に言い寄られて困ったことはありますか?
権:「孫呉が大きくなってからは、娘を妃にと言ってくる輩が結構来るがな。それくらいだ。」
泰:「…特には…」
権:「…それは、言い寄られんということか?言い寄られても拒まんから困らぬというのではないだろうな!」
泰:「…まさか…」
権:「ふん。お前は強面だからそうそう言い寄る勇気のある女はおらんだろうが…しかし…知れば優しい男とわかるしな…言い出せぬだけで、想っている者は多いかもしれんからな…油断できん…」
泰:「(…憧れても…近づけぬ、と…心密かに慕っている者が多いのは…孫権様の方だろう…)」

18.戦中ずっと会えないとき、寂しさをどうやってまぎらわしていますか?
権:「執務に励む。暇な時間があると、どうしても、ふと…な。それに、周泰らが戦ってくれているのだ、私も休んでなどおれん。」
泰:「…孫権様…ご自愛を…」
権:「うむ、大丈夫だ。気をつけてはいるぞ。ありがとう。それで、周泰、お前は?」
泰:「……空を…見上げます…」
権:「…そうか。」

19.相手の髪型はどのようなのがお好みですか?
権:「髪型?考えたこともないが…だが、私は周泰の髪が好きだ。黒く、まっすぐで、強い。周泰らしい気持ちのいい髪だ。」
泰:「…どのようなものでも……綺麗、だと…」
権:「綺麗?私の髪がか?妙に赤く、変なうねりがあるぞ?」
泰:「…暖かな彩の…御髪と…」
権:「そうか。嬉しいことを言ってくれるな。」

20.乱世で無かったら恋人との関係は今と違ったと思いますか?
権:「そうだな。周泰を、こんなにも命の危険に晒すことなどなかったろうと思うと…なんともやりきれぬ気持ちになる。」
泰:「……お逢いすることはなかった……」
権:「ううむ…。悲しいことだが…確かに、そうかもしれんな。では、仮に出逢っていたとしたらどうだ?」
泰:「……想像できません…」
権:「……そうか、お前は、そういう奴だな。ならば、お前に治世を見せてやれるよう、必ずや孫呉の天下を成し遂げねばな。」
泰:「…俺も…及ばずながら…尽力いたします…」
権:「…………ああ。(それでまた…周泰を戦に出すのだ…私は)…共に、乱世の終焉を迎えよう。」
泰:「…どこまでも…お供いたします…」

21.相手に言われて印象深かった言葉は?
権:「普段無口だからな。その分、周泰の言葉は一つ一つがすべて印象的だ。うーむ…かえって選べんな…。」
泰:「…死ぬな、と…」

22.二人で訪れてみたい他国はありますか?
権:「気軽に他国を訪問する立場でも時勢でもないな。…ああ待て、私にはこんなに頼れる忠臣がいるのだということを曹丕あたりに見せつけに行ってやるのもよいかもしれん。曹操などは周泰を欲しがるかもしれんな。ふふん。」
泰:「…特に無い…」

23.二人の仲が引き裂かれてしまいそうな危機はありましたか?
権:「周泰を喪ってしまうかもしれぬと思ったことは何度もある…。すべて、私の不明のなすところだ。」
泰:「…そのようなことは…」
権:「いや、事実だ。お前もわかっているだろう。…それでも、お前を手放すつもりはない。…すまないな。」
泰:「…いえ…畏れながら…望む、ところです…」
権:「ああ。…知っている。そうだな、だから、想いが通じる前はともかく、こうなってからは、離れようと思ったことはないし、離れる気も無い。そんな状況 にならんように気をつけてもいる。なにせ、周泰はこの性格だからな。この関係ゆえに私に害が及びそうともなれば自分の気持ちなど置いてすぐに身を引こうと するだろう。そんなことは許さん。」
泰:「…………」

24.相手にどんな我が侭を言ったことがありますか?
権:「私はいつもわがままばかり言ってるような気がするからなぁ。どうだ?どんなのがあったか?」
泰:「…我が侭を言われたことなど…なく…」
権:「何を言う。自分で言うのもなんだが、いつも私はお前を困らせてばかりだろう。正直に言えばいいのだ。」
泰:「…そのような…」
権:「まったく。この、融通の利かないところが周泰の我が侭なところといえば我が侭なところだな。普段従順なくせに、ここぞというときには自分を曲げようとしない。」
泰:「……申し訳ありません……」

25.二人で町に出かけたら相手に何を買ってあげますか?
権:「そうだな…兵法書などいいかもしれんな。なぁ?」
泰:「…………」
権:「はっはっは!都合が悪くなるとまたそうやって黙るのだな!」
泰:「……孫権様は…何が欲しいですか……」
権:「ん?私か?お前がくれたものなら何でも嬉しいぞ。酒とかな。」
泰:「(…やはり酒か…)」

26.共に暮らせるなら暮らしたいですか?
権:「まぁな。だがそれは叶わぬ望みだ。それに、今も護衛という形ではあるが、共にすごす時間は多い。それで充分だ。」
泰:「…無理だな…」

27.相手と一日身体が入れ替わってしまったら、どうするでしょう?
泰:「…孫権様に…ご迷惑がかからぬよう…なるべくなにもしない…」
権:「確かに色々と困った事態にはなるだろうが、しかし面白いな。ちょっとなってみたい気がするぞ。」
泰:「…困ります…俺には…わからぬことばかりゆえ…」
権:「そうしたら私がそばで教えてやる。どうせ一日だしな。それより、お前の見ている景色というのを見てみたいものだ。あれだけの高さだ、ずいぶんと違うのだろうなあ。」
泰:「…そうでも…ないでしょう…」

28.相手が一日子供に戻ってしまったらどうしたいですか?
権:「それはぜひ見てみたいものだ!いろいろと面倒をみてやろう。」
泰:「…敵に狙われぬよう…お守りする…」
権:「それではいつもと変わりばえせんではないか」

29.相手が記憶喪失に!あなたは?
権:「それは困るぞ。職務にも支障が出るだろうし…なにより、私のことを忘れてしまうなど許せん。そんなことを言っても詮無いとわかっていても、腹を立ててしまいそうだ。」
泰:「…何も…」
権:「何も思わぬというのか?」
泰:「……孫呉の大事……ですが…俺に出来ることは…敵に隙をつかれぬよう…お守りすることのみ…」
権:「…それも確かに必要だが。もっとこう…いや、仕方ないか。お前はそういう奴だ。」

30.相手が敵国に捕われたら?
泰:「…必ず…助け出す…」
権:「一刻も早く、何をおいても取り返したい。…が、こんなことを言いたくはないが…すぐには状況が許さぬこともあるやもしれん…」
泰:「…孫呉の…負担となるようならば…」
権:「駄目だ!自刃など、許さぬぞ!!お前を切り捨てることは決してせぬからな!国としても…私個人の気持ちとしても当然…」
泰:「……では…なるべく自力で……戻ります…」

31.死の危険が迫ったとき、相手に残したいものや言葉は?
泰:「…特に無い…」
権:「……せめて形見を…いや、望みはすまい。…私はそうだな、今までの感謝と、その忠義を無駄にしてしまった詫びを。…私が、先に逝くことなどあってはならぬのだからな…」
泰:「…必ずや…お護りします……」
権:「…………ああ。」

32.もう二度と会えなくても生きていてくれれば良いですか?
泰:「…無論…」
権:「死なれるよりは余程いい…だが、生きているとわかっているのなら、やはり…会いたい。」

切ない質問はこの辺で。次からは秘密の質問です。

33.出逢ったとき身体を重ねる人になると予感しました?
泰:「…有り得ん…」
権:「あの時私はまだ子供だったしな。想像もつかなかったぞ。」

34.想いが通ってから身体を重ねるまで。どれくらいの期間?
権:「直後、だな。まぁ…勢いというか…はは、今思えば性急だが、あの時はもうそれしか考えられなかった。一刻も待てなかった。」
泰:「孫権様がお誘いくださり……抑えが…利かず…」
権:「そうか?お前はいつもどおり冷静だったと思っていたが。」
泰:「…夢中でした…」
権:「そうか…それはいい事を聞いた。」

35.初めて一つになった瞬間、何を思いましたか?
権:「幸せだった。他に覚えていない。それくらい、ただ幸せだった。」
泰:「…ただ…愛しく……」

36.褥に入るときは灯りは?
泰:「…どちらでも…かまわん…」
権:「いつもは少し落とす、くらいか。あまり明るすぎるのも変だしな。」

37.着物は着たまま?それとも全部脱ぎますか?
権:「全部脱ぐ。……寝室のときは、な。」
泰:「…大抵…全て脱ぐ…」
権:「他の場所のときは着たままのことが多いか。…幕舎とか……外とかな。」

38.一番気持ちよかった情交はどんなふうでした?
権:「一番、というのも決めかねるがなぁ…。なんというか、毎回が新鮮だからな。それに…周泰は巧いのでな。常に満足させてくれる。」
泰:「…いつでも…」

39.受の方に内緒で攻の方にお聞きします
褥の中でこんなことをしてくれたらいいのにってことは何ですか?
泰:「…恥ずかしがらず…他のことなど気にせず…ただ…感じてくださればよい…。お気遣いは嬉しいが…なにより…ご自分が悦くなることに集中していただければ…それで…」

40.攻の方に内緒で受の方にお聞きします
褥の中でこんなことをしてくれたらいいのにってことは何ですか?
権:「遠慮を捨てて欲しいものだな。横柄にされるのは腹が立つが、そうだな、たとえば私があいつの妻だったらするように、して欲しいのだ。『自分のもの』という風に抱かれてみたい。…たまにはな。
ああ、あと、そうだ、もっと自分がいいようにすればいいのに、と思う。いつも私のことばかり悦くしようとするのだ。まぁ、それはそれで嬉しいのだが。」

41.野外ではどこまでなさいましたか?
権:「…最後まで、だな。…服を脱いだことはないが。」
泰:「……孫権様を地にはつけん…。」
権:「ああやはりあれは気遣ってそうしていたのか。私は気にせんぞ?」
泰:「…お召し物が…汚れますゆえ…」

42.どんな体位がお好みでしょう?
権:「体は後ろからの方が楽だが…やはりどちらかといえば向かい合っているほうが好きだ。」
泰:「…どれでも…」

43.褥の中で相手はいつもと変わりますか?
権:「変わらんといえば変わらんが、ただな、普段より一層優しく…普段より一層激しい。」
泰:「…まっすぐに…俺を求めてくださる…」

44.相手が褥の中で許してくれない行為は何でしょう?
権:「私が口でしてやるというといつも遠慮するな。それと、朝まで居ろと言っても決して残ろうとしない。」
泰:「…特には…。ただ…してはならぬことは…いくつかある…」
権:「私は気にせんといっておるのに。」
泰:「……いえ……」

45.相手に夜の営みを拒まれたことはありますか?
権:「ないな。ああ、私の体調を気遣ってくれることはあるか。そうわかっていてもやはり腹は立つが。」
泰:「…俺から求めることなど…せん…」

46.褥の中で声や涙は堪える方ですか?
権:「気恥ずかしいから多少は、な。だが途中でどうでもよくなる。…それに、周泰がな、そんな余裕もなくさせてくるのだ…。」
泰:「…出さん…」
権:「まあそもそも男は声などあまり出さぬからなぁ。私とて、まさか自分があんな声を出すなどと…思ってもみなかったぞ。」
泰:「…どうぞ…堪えずに…」
権:「っ。いつもお前はそう言ってくるな。珍しく周泰が自分の望みを言うものだから…嬉しくなくも…ない。」

47.ひとりで…したことはありますか?
権:「なっ!こんなことまで答えろというのかっ!?
………女を覚えてからはしていなかったが……周泰と寝るようになってから…たまに……」
泰:「……孫権様……」
権:「なっ何でもない!!忘れろ!!」
泰:「……は……」
権:「そ、それで、お前はどうなのだ!」
泰:「…ガキの頃は…。」
権:「…今は?」
泰:「……時折……」

48.何を考えていましたか?
権:「…周泰のことを。」
泰:「…………」
権:「おい、何か言え」
泰:「……お許しを……」
権:「不遜だとか後ろめたいとか言うなら筋違いだぞ、むしろ他のものを思っている方が許せん!私をだな?私のことをだな?!」
泰:「………孫権様の……お姿……お声…匂い…味…温度……中の…感触…」
権:「そっ!そこまで事細かに言えとは言っておらん!!!!」

49.身体を重ねることで愛は深まっていくと思いますか?
権:「…そうだな。愛がどう、かはわからんが、少なくとも一層、離れがたくなった。それは確かだ。」
泰:「…別に…。」
権:「変わらんというのか?」
泰:「いえ……浅ましくも……次を望む…未練が…」
権:「うむ、ならば、それは同じことだろう。二人がそう思うのだから、愛が深まっていると、そう言っていいだろうか。」

50.最後に。お互いに、好きな場所に口づけしてあげてください。
権:「…周泰。」
泰:「…………」
権:「…ん…」
泰:「……孫権様」
権:「…ふふ。うん。続きは…後で私の部屋でな。今宵、来い。いいな?」
泰:「…はい…」

 

おつかれさまでした。

 

 

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