「此度の戦でも見事だったな!褒美は何がいい?」

「いえ…そのお言葉だけで…身に余る光栄です…」

「そんなデカイ身体に余るものなんて何もないだろう?」

(…そういう意味では…)

でも、今はこんなだけど、すぐに私もお前に負けないくらいでかくなってやるからな!」

(それは…どうだろう…)

「だから、私が大きくなったらその分、」


「もっと愛せよ!」


「…御意」

 


…ていうほのぼの泰権。